


2025.06.10
お知らせスタッフブログ
PREMIUM Tea Tour in Shirakawa
インバウンド向けの「ティーツアー」を実施しました。
朝から摘んだ「新茶」の茶葉を使って、『釜炒り茶』を製造するプログラムです。
緑茶は、不発酵茶(発酵させない)です。
烏龍茶は半発酵茶、紅茶は発酵茶です。
『釜炒り茶』とは、大昔に伝わった「お茶の作り方」と言われます。
緑茶を作る主流(昨今の作り方)は、
摘んだお茶を蒸して、揉んで、乾燥させて作ります。(蒸し茶製法)
「蒸す」ことで、発酵するのを止めています。
対して、大昔の主流であった釜炒り茶は、
摘んだお茶を炒めて、揉んで、乾燥させて作ります。(炒り茶製法)
「炒る」ことで、発酵するのを止めています。


はじめに、積んだ茶葉を大きな釜に入れます。
下から「バーナー」で炒りながら、しおらせていきます。

徐々に、茶葉の色目が変ってきたのが、わかりますか?

頃合いを見て、竹ざるに取り出します。
ココからは、体力勝負!

竹ざるの上で、手で圧力をかけながら回転させ、揉みこんでいきます。

時には、釜の中で揉んでみたりします。

この工程を何度も繰り返すと、徐々に緑茶らしくなってきます。
香りもお茶らしくなり、手触りも乾燥してきます。


こんな形に仕上がってきました。

元の生葉(茶葉)と比べると、一目瞭然。
参加された皆様は、心地よい疲れの中、出来上がった「釜炒り茶」に
満足をされていました。
以上で、午前のプログラムは終了です。
完成した「釜炒り茶」は、午後のプログラムの中で「試飲」します。
また、参加者様への「プレゼント」とさせていただきます。
白川での「ティーツアー」に関して、
お問合せなどございましたら、お気軽にご連絡ください。
担当:渡邉
ご連絡先Ad:w@kikunoen.co.jp